Permanent Vacation

これからもずっとつづけばいいのに

他人の責任をどう考えるか

うちの会社はいろんな肩書がある。
うちの組織だと上から、ユニット長・プロデューサー・アートディレクター・プロダクトマネージャー・リードエンジニア・セクションリーダー・サーバーエンジニア・デザイナー・フロントエンジニア…職種毎にプロフェッショナルを集めて専業化するのは良いんだけど、それを取りまとめる役目の人が結構多い。

こうなると「(これはあのひとの責任。あれはあのひとの責任)」と。
まぁ間にある連携的な役割はそういう雑務を苦にしないヤツがやればいいんだけど、
そもそも「これはオレの責任!」ってやってた役割を果たせない場合ってもうどうすりゃいいのって感じ。
スケジュールより二ヶ月押しの前工程の吸収とか不可能だろ?
なのに平気な顔で「よし!あとは根性だな」とかよく言えるな。

あーいう自分の責任を果たせないのに自分は悪くない顔するヤツってどうしたらいいっすかね。
よく考えると自分の責任を果たせないのに悪びれないヤツって結構無敵じゃない?
とくに社員同士が友達ノリでだれかを強く責めない社風だと。

中途のおっさんが一人がその社風に反してガン詰めしてるんだけど、堪えるヤツには十分すぎるほど効いて、堪えないヤツはまるで他人事なんだよな。

どげしよ?